大阪・京都にある0〜2歳児向けの和の保育園

いづる保育園ブログ

2026.02.10

大きなかぶ:いづる保育園の絵本給食

こんにちは、いづる保育園 上本町です。
上本町園では毎月、絵本に出てくる料理や食材を給食に取り入れる「絵本給食」を実施しています。
物語の世界と、目の前の給食がつながることで、子どもたちの「食べてみたい!」という意欲を育む取り組みです。

今月のテーマは、絵本『大きなかぶ』。

絵本から飛び出した「本物」に触れる

読み聞かせの後、子どもたちの目の前に現れたのは……本物の大きなかぶ! 絵本そのままの迫力ある実物を前に、みんな興味津々です。
「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声だけでなく、実際に触ってみたり、匂いを嗅いでみたり。 五感をフルに使って、かぶの重みや質感を体験しました。
「絵本で見た野菜だ!」と認識することで、食材への関心が自然と高まっていきます。

調理室と保育室の連携

いづる保育園では、調理担当と保育士が日頃から連携し、給食の時間も保育の一環として捉えています。

今回は調理担当からの提案で、シチューの中に「小さなかぶ」をあえて切らず、形のまま入れることにしました。
「絵本のかぶと同じ形だね」と気づけるように、また、素材そのものの味を感じられるようにという工夫です。
職種を越えて、子どもたちの反応を想像しながら準備を進めました。

「小さくなった!」驚きと発見

給食の時間、お皿を見た子どもたちはビックリ。 「あ!かぶが入ってる!」 「(大きなかぶが)小さくなっちゃった!」
そんな可愛らしい驚きの声が上がっていました。
じっくりと柔らかく煮込まれたかぶは甘みがあり、みんなペロリと完食。
「おいしかったね」お腹も心も満たされたようです。

これからも、物語の世界とおいしい給食を通じて、子どもたちの健やかな体と心を育んでいきます。