- 2025.12.24
【身体】「やってみたい!」を育む、お部屋でのサーキット遊び
こんにちは、いづる保育園上本町です。
今回は、室内で行った「サーキット遊び」の様子をご紹介します。
今回のサーキット・メニュー
お部屋の中に楽しそうなコースが登場!
今回は、以下の4つのポイントを意識したコースを用意しました。
・凸凹(でこぼこ)平均台:不安定な足場を進むことで、自然と体幹が鍛えられます。足の裏の感覚も大切にする活動です。
・二本橋渡り:両足別々の細い道を渡ることで、バランス感覚を養います。
・マット登り降り:マットをよじ登ったり降りたり。全身を使って動くことで、足腰が強くなります。
・輪の中ジャンプ:距離を測る力や、跳躍力を育みます。
挑戦と工夫を見守る
「どうやったら落ちずに渡れるかな?」と慎重に進む子や、「えいっ!」と勢いよくジャンプに挑む子。 そんなふうに自分なりに考え、試行錯誤する瞬間を逃さず、しっかりと受け止めるよう心がけています。
体も心も育つ時間
サーキット遊びは、単に体を動かして体力をつけるだけではありません。 「次はどうしよう?」と考える力や、「できた!」という達成感、そして自分らしく表現する心の成長も育む大切な時間です。
子どもたちが自分らしく、のびのびと体を動かす姿は、見ていて本当に可愛らしく、頼もしいものです。 これからも、安心できる環境の中で、子どもたちの「やりたい」を応援していきたいと思います。




